ジャスミンライス。

この間、輸入食品のお店をうろついてきた。
かれこれ20年来のつきあいになる幼馴染でもある親友と私はアジア料理&カレー全般が大好き。もちろん各種(各国)のカレーのコーナーで目を輝かせていた。
そこでオーストラリアにいた頃にハマってたものを発見。それはインスタントのミゴレン(インドネシアの炒め麺)。日本でもラーメンやヤキソバでよく見る袋麺のタイプで、中には乾麺と多数の謎のスパイス(笑)が入っている。これがすごく辛いんだけど、半熟の目玉焼きをのせて黄身を崩しながら辛さを調節して食べると美味しい。もうバカの一つ覚えのようにしょっちゅう食べてた。チャイナタウンにあるタイ系のスーパーマーケットなんかに行くと安く手に入るので買い溜めしたりもして。
でも残念ながら本当に欲しい“プレーン”の味のものはなかったんだよねー。今までも他のお店で見かけてはいたんだけど、いつもプレーンは無くて、“○○風味”とかばかり。残念で仕方ない。

で、そのコーナーでふと目に入ったのがジャスミンライス(タイの香り米)!高級品なものだから高い!!450㌘入りで420円!でもどうしても気になって買っちゃった。

買った時は、カレーを作った時かナシゴレン(インドネシア炒飯)の素がある時にでも使おうと考えてたんだけど、なにかの本で≪簡単に作れるアジアごはん≫とかなんとかいうタイトル(うろ覚え)がつけられ紹介していたレシピがすごく美味しそうだったのを思い出した。チキンとナンプラーを使ったガーリックライスみたいなものだったはず。あれこそタイ米で作れば美味しいんじゃないの?
でも手元にそのレシピはなく、本当にボヤ~っとしか覚えてない。
インターネットでそれっぽいレシピを検索してみたけど気に入るものがなくて(材料がたくさん必要だったりとか)結局、勘にまかせて作ってみることに。

使った材料
■ジャスミンライス(2カップ)
■水(2カップ)
■コンソメ(顆粒・適量)
■醤油
■ナンプラー
■にんにく(面倒なのでチューブタイプを使用)
■鶏ムネ肉(ブロック)
■塩(微量)
■サラダ油
■料理酒

これだけ。お米のパッケージに書かれていた炊き方によると、お米と水は同量らしい。研ぐ必要はないので、さっとすすいでザルにあげておく。(水に浸す必要もなし)うちは炊飯器がないので、いつもごはんを炊く時に愛用しているテフロンの鍋に水を入れ、弱めの火にかけてコンソメ投入。少し味がつく程度の量。そこへ大さじ1弱くらいの醤油と、それより少し多めのナンプラー、小さじ2くらいのガーリック、ほんのチョットの塩も入れて混ぜる。コンソメが溶けたら火を止めて冷ましておく。
その間にフライパンに少なめの油をひいて熱し、鶏肉をかたまりのまま焼く。(少しお酒をふりいれて焼くと臭みがとれる)表面に焦げ目をつけて、3分の一程度火が通ったところで取り出して厚めにスライスしておく。フライパンに残っている肉汁は鍋へ。もったいないからね。
いよいよ炊飯♪
ザルにとってあったお米をスープの入っている鍋に入れ、その上にスライスした鶏肉をのせて蓋をする。あとは吹きこぼれないように強火→中火→弱火と調節しながら炊く。炊飯器があるヒトは炊飯器で普通に炊けばいいんじゃないかしらね。

だんだんと家の中にジャスミンライスのいい匂いが漂ってくる。なんだか懐かしい匂い。オーストラリアでの生活を思い出させる匂いだ。1ヶ月だけしたホームステイ先のフィリピン人の家族を思い出す。いい家族だったなー。なんかテンションが上がってくる。そして絶対おいしいハズだという根拠のない自信がわいてくる。

そして出来上がり。火を止めて10分くらい蒸らす。あーいい匂い。
お皿に盛り付ける。ここでパクチー(香草)でも添えれば、より本格的っぽいものが出来たかもしれないけど、ないものはないので乾燥パセリをふりかけてみる。うん、いい感じ。
いつも冷蔵庫にあるものベスト5(??)のうちの一つ、レモン果汁を横に待機して試食。(レモンとタイ米は相性がいい)

…うまい。これマジでヤバイ。うますぎる。
自分で作っておいて、それも勘で作った謎の料理のくせに本当にうまい。
ワタクシって…天才?
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by musta-kahvi | 2006-05-06 22:31 | 美味しいもの
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